みんなちがってみんないい(人権のお話)3年
アンドリュー先生に人権のお話をしていただきました。
「Not Quite Snow White」というアシュレー・フランクリンさんの絵本を使って
授業をしてくださいました。踊ったり,表現したりするのが好きなタミカという女の子が,
白雪姫のオーディションに参加します。でも,肌の色や背の高さなど友達に指摘されて,
自信をなくしてしまいます。心配した両親が,「タミカはタミカだよ。僕の大好きな
プリンセスだよ。」と言って励ましてくれます。自信を取り戻したタミカは無事に白雪姫役
を勝ち取ります。
そうこの自信が大事です。「みんなちがってみんないい」はそういうことなのです。
相手のことも考えながら,自分自身も大事にできる子供の育成に取り組んでます。
授業後の3年生は,相手の気持ちを考えて行動することやいやなことを言ったり,したり
しない事などに気づいていました。考えて工夫できるこれからが楽しみです。
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