学校に不審な人が入ってきたら,知らない人に声をかけられたら(不審者対応避難訓練)
学校に不審な人が入ってきたら,知らない人に声をかけられたらと言う設定で「不審者対応避難訓練」を行いました。
学校職員はどのように対応したら子供を安全に避難させられるか,子供たちはどのように避難したら命を守れるかを学びました。
子供たちは大声を出したり,防犯ブザーを鳴らしたり,110番の家に駆け込んだりすることが大事です。
警察の方が,おっしゃるには100件中100件の人が誰一人大声を出すことができなかったと。
日頃から大声を出して助けを求める訓練が必要です。
また,不審者とそうでない人の区別も考えながら,道を尋ねられるなどの時には「大人の人に聞いてください。」などと返すこともいいそうです。
防犯ブザーがついていなかったり,壊れていたりする場合もあります。各家庭での点検もとても大事です。
屋久島警察署の方や尾之間駐在所の寺原さんや110番の家の方にご協力をいただき,本当にありがとうございました。
今後とも子供たちの安全にご協力いただきたいと思います。
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