人権旬間・高齢者体験
校内人権旬間が始まりました。人権について学び、実践を深めていく旬間です。
5・6年生は社会福祉協議会の方においでいただき,高齢者の様子の疑似体験を通して高齢者の苦労や困難を知り,思いやりを深めていく学習をしました。
装具を装着しながら,「おじいちゃんやおばあちゃんはこんなに苦労があるんだ。」とか「関節もこんなに曲がらなくて耳も聞こえづらいんだ。」などと声が漏れ聞こえてきました。また,車椅子を押しながら「こんなにわずかな段差でも超えるのが難しいんだ。」と実感していたようです。
様々な立場の人々を理解し,お互いに気持ちよく生活できるようにしていきたいですね。
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